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演題01
9月の下旬頃、
満月を眺めていると突然バードマンが現れ、
明日からパーマン9号をやって欲しいと頼まれ、
一応それについては承諾したが、
5号から8号までの存在が気になって眠れない、佐々木。
想像する時のポイント
藤子不二夫漫画特有の二階の子供部屋、
をまず想像すると後はすんなりいくはずです。
1号~4号を踏まえた上で、
5号~8号までを考えるとより想像力は膨らむでしょう。
余裕のある方はバードマンとの会話を想像するとより楽しめます。
実演する時のポイント
バードマンとのファーストコンタクトを
大事に演じることを心がけましょう。
そしてパーマンになることに対しての演技はあまり深く掘り下げず、
5号~8号までのことを考える演技に重点を置きましょう。
注意点
パーマンに気を取られ過ぎてはいけません!
少しでもパーマンを演じてしまうと取り返しのつかないことになります。
歌を口ずさむのも厳禁です。
※本来あまり知られていませんがパーマン5号は実在します。
ただ今回はややこしいので実在しないという設定にさせてもらいます。
黒川の演技
私ならまず、団子を食いながら、窓の外を眺めます。
そして窓越しのバードマンとの出会いをあえて一度スルーし、
二度目でかなり驚き「バードマン!?」を連呼します。
そして9号になることにはあまりためらわず、
5号~8号までの事を必死に聞くがうやむやにされて
不信感を募らせた佐々木を演じます。
オチには5号~8号までは抹殺されたんだという
最悪の結論を出した佐々木を演じると思います。
裁判員に当たった、という感覚を持って演じたいものですが、
瞬時にはなかなか無理でしょう。
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