THE GO AND MO'S とは
黒川猛によるパフォーマンス企画ユニット。
2011年12月に無期限活動停止となったベトナムからの笑い声を経て設立。
2009年秋のプレ公演を経て、2012年1月より本格始動。
これまでに、京都・大阪・神戸・東京・福岡・名古屋・三重で公演。
即日完売、当日爆笑、翌日反省を目標に、
コント、落語、漫談、映像、音楽、体操、詐欺、その他ありとあらゆる手法で、
ただひたすら「笑い」の模索を繰り返す。
>>> ベトナムからの笑い声 アーカイブ
撮影：仲川あい
上演歴 詳細>>>Past Stage
2024.3. 第35回公演『稲川の神』 SPACE LFAN
2023.12. 『黒川の笑 その27』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2023.10. 『黒川寄席DX vol.2』 ウイングフィールド
2023.7. 『黒川寄席DX』 ウイングフィールド
2023.7. 『黒川の笑 その26』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2023.6. 『黒川の旅 vol.6～広島』 ふらんす座
2023.5. NAGOYA演劇SEKIGAHARA肆 参戦『黒川の印』 円頓寺Les Piliers
2023.4. 『黒川の笑 その25』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2023.2. ぱくっと！2023参加『黒川の煙』 大阪市立芸術創造館 大練習室
2023.1. 富岡演劇祭参加『黒川フェス～冬 in 福島』 富岡町文化交流センター まなびの森 和室
2022.12. 『黒川寄席 vol.36』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.12. 『黒川の笑 その24』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.11. 『黒川寄席 vol.35』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.11. 「スーパー短編劇場ズ ネオンホール編」参加 ネオンホール
2022.10. 『黒川寄席 vol.34』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.10. 第34回公演『中村の嘘』 THEATRE E9 KYOTO
2022.9. 『黒川寄席 vol.33』 伏見いきいき市民活動センター 会議室303
2022.8. 『黒川寄席 vol.32』 スタジオ松田の家
2022.7. 『黒川寄席 vol.31特別版～黒川猛・三遊亭はらしょう二人会』 スタジオ松田の家
2022.7. 第33回公演『謙造の拳』 冷泉荘ギャラリー
2022.6. 『黒川寄席 vol.30』 スタジオ松田の家
2022.6. 『黒川の笑 その23』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.5. 『黒川の旅 vol.5～徳島』 REBASE
2022.5. 『黒川寄席 vol.29』 スタジオ松田の家
2022.4. THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会×DIVE ショーケース企画「Continue2022」参加 THEATRE E9 KYOTO
2022.4. 『黒川寄席 vol.28』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2022.3. 『黒川寄席 vol.27』 無観客ライブ配信
2022.2. 『黒川寄席 vol.26』 無観客ライブ配信
2022.1. 『黒川寄席 vol.25』 無観客ライブ配信
2021.12. 舞台人による短編映像グランプリ「アオフェス」参加
2021.12. 『黒川寄席 vol.24』 スタジオ松田の家
2021.11. INDEPENDENT:21 参加『黒川の宴』インディペンデントシアター2nd
2021.11. 『黒川寄席 vol.23』 スタジオ松田の家
2021.11. 第32回公演『大塚の術』 ロームシアター京都 ノースホール
2021.10. 『黒川の笑 その22』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2021.10. 『黒川寄席 vol.22』 スタジオ松田の家
2021.7. 『黒川寄席 vol.19』 スタジオ松田の家
2021.7. 第31回公演『泰典の乱』 円頓寺 Les Piliers
2021.6. 『黒川寄席 vol.18』 スタジオ松田の家
2021.6. 『黒川の笑 その21』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2021.4. 『黒川寄席 vol.16』 スタジオ松田の家
2021.3. 『黒川寄席 vol.15』 スタジオ松田の家
2021.3. 『黒川の笑 その20』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2021.2. 『黒川寄席 vol.14』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2021.1. 『黒川寄席 vol.13』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2020.12. 『黒川寄席 vol.12』 スタジオ松田の家
2020.11. 『黒川寄席 vol.11』 スタジオ松田の家
2020.11. 第30回公演『和義の嫁』 RAFT
2020.10. 『黒川寄席 vol.10』 スタジオ松田の家
2020.10. 『黒川の笑 その19』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2020.9. 『黒川寄席 vol.9』 スタジオ松田の家
2020.9. 『黒川の旅 vol.4～松山』 シアターねこ
2020.8. 『黒川寄席 vol.8』 スタジオ松田の家
2020.7. 『黒川寄席 vol.7』 スタジオ松田の家
2020.7. 第29回公演『千恵の輪』 冷泉荘ギャラリー
2020.6. 『黒川の笑 その18』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2020.6. 『黒川寄席 vol.6』 スタジオ松田の家
2020.5. 『THE JOKE AND MO'S vol.3 妄想コント』 THEATRE E9 Air THEATRE E9 Air こけら落とし公演
2020.3. 『黒川の笑 その17』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2020.3. 『黒川寄席 vol.3』 スタジオ松田の家
2020.2. 『黒川寄席 vol.2』 スタジオ松田の家
2020.1. 『黒川寄席 vol.1』 スタジオ松田の家
2019.11. 第28回公演『名帆の鈴』 円頓寺 Les Piliers
2019.10. 『黒川の笑 その16』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305 KYOTO EXPERIMENT 2019 オープンエントリー参加
2019.9. 第27回公演『佳世の花』 RAFT
2019.7. 『黒川の笑 その15』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2019.6. 第3回縁劇Fes参加『黒川の祭』 應典院
2019.5. 『黒川の旅 vol.3～名古屋』 円頓寺 Les Piliers
2019.4. 『黒川の笑 その14』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2019.3. 『黒川の笑 その13』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2018.11. 第26回公演『岡本の耳』 東山青少年活動センター 創造活動室 ステージサポートプラン「東山のおススメ！」
2018.9. 『黒川の旅 vol.2～大阪』 イロリムラ プチホール
2018.8. 第25回公演『松浦の箱』スペース・イサン
2018.6. 『黒川の旅～神戸 宮崎宏康 in THE GO AND MO'S』 元町映画館 2F黒部屋
2018.5. 『黒川の笑 その12 DX』 studio seedbox
2018.3. 『黒川の笑 その11』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2018.2. 『黒川の笑 その10』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2018.1. 『黒川の笑 その9』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.12. 『THE JOKE AND MO'S vol.2』 喫茶フィガロ 喫茶フィガロ冬の文化祭2017参加
2017.11. 『黒川の笑 その8』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.10. 『黒川の笑 その7』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305 KYOTO EXPERIMENT 2017 オープンエントリー参加
2017.9. 『黒川の笑 その6』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.8. 『黒川の笑 その5』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.7. 『黒川の笑 その4』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.6. 『黒川の笑 その3』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.5. 『黒川の笑 その2』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2017.4. 『黒川の笑 その1』 伏見いきいき市民活動センター 会議室305
2016.12. 劇研のど自慢 アトリエ劇研
2016.12. 第24回公演『斎藤の咳』東山青少年活動センター 創造活動室 ステージサポートプラン 東山のオススメ！
2016.10. 第23回公演『松村の右』スペース・イサン KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN オープンエントリー参加
2016.5. 『THE JOKE AND MO'S』 Variety Kyoto 参加
2016.4. 第22回公演『洋一の牙』津・あけぼの座
2015.12. 第21回公演『安藤の癖』スペース・イサン
2015.11. 第20回公演『THE TALK AND MO'S vol.1 土田の英』元・立誠小学校 音楽室
2015.10. gate#14 参加『超演出家～蜷川亜門』KAIKA
2015.7. 第19回公演『利夫の声』王子小劇場
2015.5. 第18回公演『野村の論』スペース・イサン
2015.3. 第17回公演『菜緒の月』RAFT
2014.12. 第16回公演『橋本の怨』壱坪シアタースワン
2014.10. Short Act Battle vol.3参加『正義のヒーロー 箱フェッショナル！！』B.SQUARE
2014.10. 第15回公演『山方の森』壱坪シアター スワン KYOTO EXPERIMENT 2014 オープンエントリー参加
2014.7. 第14回公演『上野の門』元・立誠小学校 音楽室
2014.6. INDEPENDENT:14 Trial 2次予選 『監禁』インディペンデントシアター1st
2014.6. 第13回公演『徳永の鯉』壱坪シアター スワン
2014.3. 第12回公演『直樹の四』ウイングフィールド
2014.1. DANCE COMPLEX vol.9 参加『身体～ライブ編 in 大阪』
2013.11. 第11回公演『宮崎の番』スペース・イサン
2013.10. 「国際コメディ演劇フェスティバル」参加『注文の多い風俗店』 731シアター 【コントB枠 優勝（投げ銭方式）】
2013.9. 第10回公演『岩田の禁』壱坪シアター スワン KYOTO EXPERIMENT 2013 オープンエントリー参加
2013.7. 第9回公演『西原の恋』元・立誠小学校 音楽室
2013.5. 第8回公演『白石の瓶』壱坪シアター スワン ゲスト：森本研典（劇団●太陽族）
2013.3. 第7回公演『春子の夢』ウイングフィールド
2013.1. 「劇研寄席」ゲスト参加 アトリエ劇研
2012.12. 第6回公演『松尾の凛』壱坪シアター スワン
2012.11. 実験劇場vol.31「Decision Points」参加 『身体～ライブ編in吹田』メイシアター 小ホール
2012.9. 第5回公演『岡山の槍』壱坪シアター スワン
2012.8. 次世代の劇作家を育てるコンペティション「劇王」大阪代表選考参加『音楽堂 Nov.16f』ドーンセンター コミュニケーションスペース
2012.8. INDEPENDENT:12 Trial 3次予選 『注文の多い風俗店』インディペンデントシアター1st
2012.7. 第4回公演『後藤の銀』壱坪シアター スワン
2012.7. INDEPENDENT:12 Trial 2次予選 『注文の多い風俗店』インディペンデントシアター1st
2012.5. 第3回公演『新海の虎』壱坪シアター スワン
2012.3. 第2回公演『小野の陣』壱坪シアター スワン
2012.1. 第1回公演『高木の舞』壱坪シアター スワン
推薦文（第19回公演『利夫の声』に寄せて）
THE GO AND MO'Sは、現在は活動を停止したベトナムからの笑い声という劇団の後継団体です。ベトナムは劇場在職中ついに王子に呼ぶことができませんでした。10年片思いした演劇寄り一人コントをやっと呼ぶことができました。嬉しい。
玉山悟(元・王子小劇場代表)
推薦文（第17回公演『菜緒の月』に寄せて）
隔月で二畳ほどの小さな舞台に立ち続けるTHE GO AND MO'Sの黒川猛は、千二百年の都につけられた黒い染みである。その染みは洛中のあらゆる負の感情を吸収し、笑いという武器に変えて世界へ放つ。
笑いを取る、ただそれだけのために。今日も、放つ。
狂言師 茂山童司
推薦文（第7回公演『春子の夢』に寄せて）
映画の黎明期、性的描写のある映像……いわゆるブルー・フィルムは、決して映画館では公開されず、小空間＆少人数限定で楽しむ物だった。しかしその後、一般映画での性的描写の規制が緩和された結果、映像世界の表現の幅は大きく広がり、官能シーンを含む多くの傑作が生まれたわけだ。と同時に、その数千倍以上にもなるであろう、ゲスいエロ映像も世間に解き放されてしまったのだろうが……。
さて、THE GO AND MO'Sが1年をかけて上演した、6本のコントライブ。
1坪程度の空間で、毎回7名程度の客を前に、政治的にも性的にも笑いの芸としても、あまりにデンジャラスな短編を並べるその様は、毎回私に「映画黎明期のブルー・フィルム鑑賞会」を思い起こさせた。そんな彼らが1坪の空間を飛び出し、よりによって関西小劇場界でも格式のある小屋の１つ・ウイングフィールドで、そのダイナマイト級に危険なネタの数々を再演するというのだ。これを無謀……もとい、事件と呼ばずに何と呼べばいいのか。
果たして彼らが繰り出すネタの数々は、未来の笑いの表現の可能性を広げる、大きな一歩となるのか？ あるいは、数ヶ月もすれば忘れられるようなAV同然の扱いを受けるのか？ その結果を見届けるには、まずはこの舞台に立ち会わなければ始まらないのだ、あなたも私も。
吉永美和子（フリーライター）
相内唯史(インディペンデントシアター・劇場プロデューサー)
相宗菜摘（言語聴覚士）
あごうさとし（劇作家、演出家、俳優）
新井淳子（コンベンションディレクター）
荒木千恵（小学校事務）
磯貝博章（自営業）
稲川昌実(神主）
岩上大（会社員）
岩上めぐみ（主婦）
岩崎正裕（劇作家、演出家／劇団●太陽族）
岩田由紀（俳優）
浦賀わさび（俳優）
浦島史生（俳優／柳川）
太田清伸（俳優）
大熊ねこ（俳優／遊劇体）
大野美幸（学生）
岡野真大（劇作家、演出家、俳優／ケービーズ）
奥村朋代（音響家）
柏木俊彦（演出家、俳優／第0楽章、K.I.T.）
柏敏行（立誠・文化のまち運営委員会事務局）
加藤果菜子（団体職員）
軽尾千菜美（会社員）
国際コメディフェスティバル
岸部孝子（俳優／劇団●太陽族）
木村陽子（販売・プレス）
黒川和義（銭湯勤務）
黒川慈未（社会福祉士）
小泉佳也（医療事務）
合田団地（劇作家、演出家／努力クラブ）
幸野影狼（A級MissingLink）
小濱昭博（俳優、制作／短距離男道ミサイル）
小早川保隆（音響家）
小林洋子（団体職員）
沢大洋（京都学生演劇祭プロデューサー、俳優）
澤雅展（俳優／突き抜け隊）
三条狼 (俳優／ブルーエゴナク)
重松よし子（俳優・よろずデザイン業者／ART COMPLEX）
下田真耶（会社員）
白井孝典（競輪選手）
白井菜緒（歯科助手パート）
白井雄大（小学4年生）
新海大祐（教員）
十河陽平(事務職)
高石瑞希（芸大生）
高木俊輔（小学校教諭）
高杉征司（俳優／K.I.T.）
高橋良明（インタビュアー）
高間響（劇作家、演出家、俳優／笑の内閣）
たねだ いつき（小1）
種田知也（小学校教員）
種田八千代（小学校教員）
田村のぞみ（サラリーマン）
千谷見名子（主婦）
千葉恵一（会社員）
寺岡永泰（ウイングフィールドスタッフ）
常盤俊輔（会社員）
常盤名帆（主婦）
徳永勝則（会社員）
永榮紘実（俳優）
長尾かおる（週4回芝居を観るOL）
中瀬宏之（芸術アドヴァイザー／中瀬事務所代表）
中川宙（小学6年生）
なかがわなつ（6歳）
中川ゆい（小学2年生）
中谷和代（劇作家、演出家／ソノノチ）
薙野信喜（演劇感想サイト「福岡演劇の今」）
西河ヤスノリ（俳優？）
西河友希子（保育士）
西謙造（くいしんぼマスター）
西田聖（舞台美術家）
西原久美子（小学校教諭）
二宮恵（会社員）
信國恵太（音楽家）
橋本匡（劇作家、演出家、俳優／万博設計）
長谷川直紀（劇作家、演出家、俳優／突き抜け隊）
ぱた（主夫）
羽鳥嘉郎（演出家／けのび）
樋口ミユ（劇作家、演出家、俳優／plant m）
平田幸来（女子大生）
福原加奈（制作／NPO法人フリンジシアタープロジェクト）
福本年雄（ウイングフィールド代表）
藤澤賢明（俳優／劇団虹色結社）
藤田瑞穂（アートコーディネーター）
藤原大介（俳優／劇団飛び道具）
堀江洋一（会社員）
本郷麻衣（演劇公演制作者）
松岡直樹（会社員）
松村康右（自営業）
丸山ともき（舞台美術家）
間屋口克（演劇制作、プロデューサー／合同会社みみくり）
宮崎宏康（現代美術作家）
向坂達矢（劇作家、演出家／京都ロマンポップ）
村田レナ（俳優／劇団虹色結社）
森本研典（俳優／劇団●太陽族）
山方由美（主婦）
山口茜（劇作家、演出家／トリコ・A）
山本佳世（主婦）
山村啓介（ABCホール艦長）
吉永美和子（ライター）
若旦那家康（一年前の舞台監督）
50音順、敬称略・肩書は全て2014年3月当時