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百聞は一見に企画

 

百日連続で百字以内の百人批評が百花繚乱!!

 

2013年12月21日(土)より、100日間連続、2014年3月30日(日) 公演千秋楽まで、100文字以内でつぶやかれた100人分の「THE GO AND MO'S」評。

第12回公演『直樹の四』広報企画として行われた全容です。 まとめサイトはこちら http://togetter.com/li/606436

01

黒川さんは素敵な人だ。半ズボンから金玉が少しはみ出ていた、あの頃を思い出す。今も、はみ出ておられる。

――あごうさとし(劇作家、演出家、俳優)

http://www.agosatoshi.com

 

02

顔は鮮明に覚えてるのに名前はど忘れしてしまった。その男性が独り面白いことを追求しているという印象。適度に笑わせてくれるのがよい。1234で始まるGOMOテーマソング?は1度聴くと数日は頭から離れない。

――浦賀わさび(俳優)

 

03

言いたいことはただ一つ。

THE GO AND MO'Sを観よう!

――中瀬宏之(芸術アドヴァイザー/中瀬事務所代表)

 

04

第2回『小野の陣』第3回『新海の虎』を見た。それ以来見ていないけど、黄色いチラシがいつも気になっていた。もう第12回!?個人的にはスワンの距離感が好き。ドキュメンタリーシリーズの復活も期待している。

――柏木俊彦(演出家、俳優/第0楽章、K.I.T.)

K.I.T. http://kyoto-it.org/

 

05

観劇後、妻が開口一番、「で、何が面白いの?」 プロデューサー丸井は語る、「小劇場演劇がデートの選択肢になるようにしたい」と。奇才・黒川猛の作品でそれを実現するのは、隣家に地球逆回りで向かう難行である。

――岡野真大(劇作家、演出家、俳優/ケービーズ)

 

06

キャラメルボックスが好きな方は、絶対にハマります。それくらい素敵なお芝居です。騙されたと思って見てください。そして思うでしょう、騙されたと。

――西河ヤスノリ(俳優?)

 

07

来年くらいに全米が泣くと思います。

――西河友希子(保育士)

 

08

舞台上の黒川さんを観て、アホアスリートという言葉が浮かびました。これからも勝手に作った競技で、新記録を目指して下さい。ちんこ。

――岡嶋秀昭(俳優)

 

09

ハードボイルド固ゆで卵は、黄身のことを考えればむしろ生卵よりもまとまりにくい。ポロポロ崩れてしまうそれには、しかし殻の外の味が強くしみようとするかもしれない。その限りでおいしい。黒川猛はおいしい。

――羽鳥嘉郎(演出家/けのび)

けのび http://kenobi.org/

 

10

鳴り止まぬ歓声と止め処無く投げ入れられる投げ銭をはっきりと確認しました。間違いなく愛すべきばかやろうです。

――国際コメディフェスティバル

http://h732.net/comedy/

 

11

いつも、100%出し切る黒ちゃんの演技、いいですね~!寒い折、血圧に気をつけて(笑) 元世界王者よりV(^-^)V

――西謙造(くいしんぼマスター)

くいしんぼ http://www.kyoto-kuishinbo.jp/

 

12

THE GO AND MO'S は天才集団です。黒川猛のわがままをそれ以上に作品に反映させる。しっかりバカをやる。楽しむ。そんな集団です。

――森本研典(俳優/劇団●太陽族)

 

13

黒川くんは天才です。アホの天才です。何にも与せず孤高を貫く彼の仕事ぶりは、まさにアホです。すばらしい!また見に行きます。

――岸部孝子(俳優/劇団●太陽族)

 

14

黒川猛は天才である。天才は熟考しない。思いつきで突き進む。それが社会批評となる。世間はそれを評価できない。あまりに危険だから。彼を目撃した者だけが、彼の天才を知る。(天才をアホと言い換えても可)

――岩崎正裕(劇作家、演出家/劇団●太陽族)

劇団太陽族 http://www.ne.jp/asahi/gekidan/taiyozoku/

 

15

THE GO AND MO'S の黒川という男は大胆であり軟弱であり傍若無人であり繊細であり文句言いであり我慢強くもある。要するに、笑いのためにナニかをするのではなく、笑うためにナニかを起こす男である。

――樋口ミユ(劇作家、演出家、俳優/plant m)

plant m http://plant-m.blogspot.jp/

 

16

菊池が死球。丸がライト前ヒット。堂林が空振三振。続くキラ・カアイフエが四球。満塁のチャンスに梵がショートフライ。あ~今日も負けるのかと思ってると、まさかのブラッド・エルドレッド選手の満塁HRてな感じ。

――徳永勝則(会社員)

 

17

今年の3月の公演に行くとき、仕事で心身ともに疲れていました。でも、GOMOを見てバカバカしいと笑うと、いろんなことがhappyになってきました。疲れたり悩んでいる方はぜひGOMOに行くべきです!

――間屋口克(演劇制作、プロデューサー/合同会社みみくり)

 

18

確実に爆笑できると確信することなんて、日常ではまずないと思う。THE GO AND MO'Sはその貴重な機会だ。脳の普段使わないバージンな部分をダイレクトに刺激されるあの感覚を次回も期待してます!

――相宗菜摘(言語聴覚士)

 

19

小中学生が妄想するようなしょうもないエロネタ、世間を賑わすあの人あのニュース等の時事ネタ、知性あふれるネタ、誰もついてこれないシュールネタ…。アラフォーになっても毎回毎回馬鹿笑いできるのはTHE GO AND MO'Sだけ。心のオアシス。

――高木俊輔(小学校教諭)

 

20

今回は大阪なんですね!いつも楽しみにしています!前回見れなくて残念すぎました。お仕事と両立大変と思いますががんばってください☆

――二宮恵(会社員)

 

21

毎回内容がさっぱりわからない気になるタイトルで、どんなコントかしばらく考えてしまいますが想像がつきません。遠出できないので、そろそろ神戸にも来てください。

――千谷見名子(主婦)

 

22

嗚呼笑った、次の短編はどんなだろう!と油断してると毒蛇を出してくる。驚く僕を黒川さんが笑っているような気がする。毒が回って解毒できそうにありません。(本編に蛇は出ません。多分)

――橋本匡(劇作家、演出家、俳優/万博設計)

万博設計 http://banpakudesign.wordpress.com/

 

23

THE GO AND MO'Sの笑いは笑うことに罪悪感をかかえてしまう笑いです。もしあなたが清純で潔癖なひとなら観るにたえないと思います。まぁ、そんな人ほとんどいないでしょうけど。

――丸山ともき(舞台美術家)

 

24

壱坪シアター スワンは生家の近くなので、京都郊外の家から自転車でタラタラ出かけるのが懐かしくて大好き。出来れば大阪進出してほしくないのですが、極小空間で培ったミニマルコメディの粋を見せつけて下さい。

――山村啓介(ABCホール艦長)

ABCホール http://asahi.co.jp/abchall/

 

25

劇団解散後、一人で舞台に立ち向かい続けることの意味。すごいです。

――沢大洋(京都学生演劇祭プロデューサー、俳優)

京都学生演劇祭2014 http://fost.jp/

 

26

チャンピオンは強く美しい!パンツ一枚、武器は己の身体一つ。オリーブオイルを見に纏い、強敵に向かって行く!ギリギリの勝負(a.k.a. SAZIKAGEN)は感動の嵐!!黒川さんラストファイト頼んます!

――長谷川直紀(劇作家、演出家、俳優/突き抜け隊)

 

27

笑いに貪欲。手段を選ばない内容にとても好感を持ちました。ただおもしろいかどうか!笑いたければ見に行くべし!

――澤雅展(俳優/突き抜け隊)

突き抜け隊 http://tukinuketukinuketai.blog.fc2.com/

 

28

黒川「先輩」と出会ったのは十数年前。ある勘違いから当時はタメ口で喋っていた。何を今更、と思う反面、彼の産み出すひねくれた笑いに触れるにつけ、相当根に持っているのではと恐々とする。

――高杉征司(俳優/K.I.T.)

K.I.T. http://kyoto-it.org/

 

29

私は黒川さん、丸井さんの隠れファンである。何せオモロイ。言葉を覚えたての子が「うんこ」「ち○こ」って言う時の可愛さ、新鮮さがある。照れも悪意もないから素直に笑える。これは凄い才能だと思う。あ。彼等って下ネタ集団じゃない!その辺りよろしく。

――福本年雄(ウイングフィールド代表)

 

30

THE GO AND MO'Sさんの舞台はウイングフィールドで公演していただいてから京都まで2回観劇に伺ってます。黒川さんの必死でギリギリな立ち姿にいつも感動してます。「笑いながらも感動する。」めったにないことですよ!極上の笑舞台を皆様もお楽しみ下さいませ。

――寺岡永泰(ウイングフィールドスタッフ)

ウイングフィールド http://www.wing-f.co.jp/

 

31

THE GO AND MO'S 斬新な切り口のコントの詰め合わせといった感じです。だんだん癖になっていく芝居と挟み込まれた映像に飽きる暇がありません。「身体」の実況も見処です。

――藤澤賢明(俳優/劇団虹色結社)

 

32

ザゴーアンドモス。と知人が申しておりましたが読み方間違ってますとまだ教えてあげてません。ところで舞台上の黒川氏を拝見するたび、「ああコントって大変そうだなぁ」とぼんやり思います。だいすきですゴーモー。

――三条狼 (俳優/ブルーエゴナク)

ブルーエゴナク http://buru-egonaku.com/

 

 

33

天才か…はたまた奇才か?2012年1月、孤高の始動を開始したTHE GO AND MO'S。黒川猛が織りなすパフォーマンスのクオリティーは、もはや全てが“制御不能の進化”を遂げるばかり…!

――磯貝博章(自営業)

34

黒川さんに、まあ、一目惚れですかね。その一見おとなしそうな容貌とやることのギャップがやみつきに…。はるばる大阪から京都の小さな喫茶店にまで観に行く始末。これからも追っかけ続けます。

――小林洋子(団体職員)

 

35

THE GO AND MO'S。

ラジカルアダルトオンリー。

――松岡直樹(会社員)

 

36

黒川さんとは以前少しご一緒しただけだというのに、何なら私は彼のことを何でも知っていると思っているし、身内でもないのに身内受けやんとか思って客席で笑っている。そんな勘違いをさせる罪なGOMOです。

――岩田由紀(俳優)

 

37

彼らとは、福岡で初めて出会い、ともに笑わせあった。そして我々短距離男道ミサイルは敗北した。そして彼らは、我々が負け惜しみの言葉を言う暇もなく京都へ帰っていったんだ。

――小濱昭博(俳優、制作/短距離男道ミサイル)

短距離男道ミサイル http://srmissile.xxxxxxxx.jp/missile/next.html

 

38

ミダレル言葉、飛び散る汗、ノボリツメルテンション!気がついたら取り込まれてましたね。ヤバイです、相当ヤバイです。

――新井淳子(コンベンションディレクター)

 

39

ガッツだぜ!!GOMO!!

――加藤果菜子(団体職員)

 

40

中2である。純粋かつ斜めから真剣にふざける狂気に似た笑いとエロ。もちろんそんじょそこらの中2ではない。頭の良さの無駄遣い、リズムと勢いと間を駆使したくだらない最高のセリフ達。愛してます。

――長尾かおる(週4回芝居を観るOL)

 

41

笑っている時、人間は何も考えていない。爆笑を続けると、人間は破裂する。そんな笑いを越えた世界は、清明で静かな地平線が…待っていない。思い出し笑いの地獄に落ちる。GOMOは私をどこへ連れて行くのか。

――高橋良明(インタビュアー)

頭を下げれば大丈夫 http://www.intvw.net/

 

42

シュールな一人芝居で、クスクス笑いました。黒川さんは芸達者ですね。イケメンなのに…変な人ってイメージになってしまいました。インタビューのネタ面白かったです。個人的にはスワンで続けてほしかったです。ベトナムももっと観たかったです。

――下田真耶(会社員)

 

43

THE GO AND MO'Sはブッ飛んでいます。自分もどちらかと言えば変な嗜好な方だと思っていますが、拍車を掛けて変な嗜好の集団。しかし、「笑い」に対する拘りと、拘りを貫き通す姿勢。これは賞賛に値します。これからもより一層貫いて下さい。ビバッ!アラフォーっ!!

――幸野影狼(A級MissingLink)

A級MissingLink http://www.aqml.jp/

 

44

観客は10人。その公演で黒川猛は客にネタフリし、答えさせ、いじる、ということをやっていた。客・演者、双方イヤな汗じっとり。「あえて、やる」「果敢」そんな印象だ。

――西田聖(舞台美術家)

 

45

懐かしの深夜番組のかおり。こたつでもそもそ観られるなら、我が下宿にもTV導入を前向きに検討します。全力でくだらない大人の背中はおおきい。

――村田レナ(俳優/劇団虹色結社)

 

46

軽快、豪快、時折崩壊……! 劇場では、大人のふりした少年たちが待ちかまえていました。ネバーランドを訪れるのに、遅すぎることなんてない。

――木村陽子(販売・プレス)

 

47

おっきい声で言えないけれど、チャンピオンが大好きです。

――平田幸来(女子大生)

 

48

黒川ワールド炸裂。見る人が見たら命狙われるんちゃうかっていうギリギリのところを笑いにしてくるところが面白い!!あと、宮崎さんは天才的!!

――西原久美子(小学校教諭)

 

49

基本に忠実なちゃんとしたコントだと安心させておいて、急に飛んでいきました。適度に騙されます。

――向坂達矢(劇作家、演出家/京都ロマンポップ)

京都ロマンポップ http://romanpop.com/

 

50

黒川さんの『猛』という名前は、イメージにうまくハマった。 「たけし」や「武」、「剛」じゃなく、『猛』なのだ。〈IQ600でスポーツ万能、バッタの能力を持った改造人間〉正義をもツッコむ、ニセライダーじゃないかと。

――柏敏行(立誠・文化のまち運営委員会事務局)

立誠・文化のまち運営委員会 http://rissei.org/bunmachi/

 

51

実験的過ぎたりでイマイチなねたもありますが、当たると脳内で折々リフレインします。そんなこんなで毎回コンスタントに愉しませてもらってます。東京のでも関西のでもない独特の「笑い」は一見の価値ありです。

――千葉恵一(会社員)

 

52

疾走する不条理と奔走する身体に夢中になりました。きっとあたたまります。

――大野美幸(学生)

 

53

私はいつも安否確認をしに行っている。見終わって安心する。相変わらずこんなに呆れるほどバカな事をやってるんだから元気だな、と。「アホになれることは大事な事やで」と言った夫の言葉が耳について離れない。

――種田八千代(小学校教員)

 

54

1234ゴー&モーズ。2234ゴー&モーズ。

3234ゴー&モーズ。4234ゴー&モーズ。

一度聞いたら耳から離れないけど、意味はわからない。と、思って考え続けたらひらめいた。もしかして、剛&猛ズ?

――種田知也(小学校教員)

 

55

ぼくは、「しんたい」がすきです。おとうさんといっしょに、たまにれんしゅうしています。

――たねだ いつき(小1)

 

56

黒川さんはナニカがおかしい。常識的な政治家批判を口にしながら、自身の下半身は丸出しだったりする。ドSでドM、アンビバレントでシンプル、剛毛で縮れ毛。気になる、とても。

――小早川保隆(音響家)

 

57

しっかり作り込まれたコントもあれば、「だから何やねん」と言いたくなるようなしょうもないコントもあります。しょうもなすぎて客席中が「だから何やねん」の気持ちでいっぱいになる時間がたまりません。

――荒木千恵(小学校事務)

 

58

一人でやっている黒川さんがかっこよく思えた。普段あまり面白いと気付かない面白さを作っていて、凄いことしてはるなあと思った。観終えた後、その面白さに気付ける体質になっていたので面白いと思うことが増えた。

――合田団地(劇作家、演出家/努力クラブ)

努力クラブ http://www.geocities.jp/doryokukurabu/

 

59

『注文の多い風俗店』は、福岡県志免町で今年から始まった「国際コメディ演劇フェスティバル」で観たもので、久々の黒川猛作品を楽しんだ。(劇評サイトWONDERLAND「振り返る私の2013」より)

――薙野信喜(演劇感想サイト「福岡演劇の今」)

福岡演劇の今 http://f-e-now.ciao.jp/

 

60

THE GO AND MO'Sさんが本当に大好きで、先日淀川で夕景を眺めていましたら、淀川に浮かんだ夕陽に黒川さんの笑顔が重なりました。それぐらい好きなんだ俺、と思いました。

――岩上大(会社員)

 

61

黒川君のお芝居を観るといつも胸の辺りがザワザワし、頭の中ではニヤニヤし、鼻の奥がツンツンし、最後にはまた来たいとキュンキュンします。

――白井菜緒(歯科助手パート)

 

62

黒川さんの劇を見て、世の中にはまだまだ自分の知らない世界があると驚きました。自分もまだまだ現役にこだわって一生懸命頑張ろうと思いました。

――白井孝典(競輪選手)

 

63

黒ちゃんの劇でスパイの仕掛けを見つけておもしろかったです。友達が出来て嬉しかったです。

――白井雄大(小学4年生)

 

64

初めて公演を拝見した後、今年86歳になる祖母にTHE GO AND MO’Sという劇団があってね、という話をしたら、「ゴーモーさんでええのん?」と返されました。「GOMO」という略し方はつくづく成功しているなと思いました。

――中谷和代(劇作家、演出家/ソノノチ)

ソノノチ http://sononochi.main.jp/

 

65

黒川さんの笑いへの取り組み方は、「情熱大陸」が取材に来てもいいくらいですが、あえてそれを蹴っていんちきくさい自作のドキュメンタリーを作りそうだなと思いました。

――高間響(劇作家、演出家、俳優/笑の内閣)

笑の内閣 http://warainonaikaku.sitemix.jp/

 

66

福岡からTHE GO AND MO'Sの黒川猛を観にいった。有休つかって飛行機に乗ってでも観に行く価値あり。またお金を貯めて観に行こう!!12月に生まれた息子ともいつか一緒に観に行きたい。

――常盤名帆(主婦)

 

 

67

時々テレビで「黒川ネタパクられたな。」と思わされることがある。常に新しい笑いを創造するもアングラ市場?でやっているから仕方ない。というか、パクるのはまず無理というネタの方が圧倒的に多いから心配無用か。

――新海大祐(教員)

68

「何描いてんの?」

「知り合いの演劇ユニットに次の公演で使うイラスト頼まれてん」

「へー!すごい!で、それ、何?」

「潰れたカニ……。」

「え?これは?」

「裂けたシイタケ……。」

「そっか…。」

「うん…。」

――高石瑞希(芸大生)

 

69

一言でお勧めするなら、くだらない。それが素直に笑いになって、観た後は便秘解消なくらいスッキリするのです。もし観るならタイミングは、ちょっと疲れている時よりちょっと悩んでいる時の方がいいと思います。

――田村のぞみ(サラリーマン)

 

70

THE GO AND MO'S見てきた。お芝居ってその時いた観客も含めて一回きりのものだから、あれだけの汗と努力と爆笑の世界をわずかな人にしか見てもらえないのかと思うともったいなくて仕方ない。

――山本佳世(主婦)

 

71

噂を聞いて観たいと思ってたらスタッフで呼ばれたのが1年前。噂通り面白かった!知らないで損した!ただ、知っていたからって得だったかはわからない。大阪で観れるのはレアですよ!(僕は東京公演で観れない)

――若旦那家康(一年前の舞台監督)

 

72

素敵なバカ。関西弁で言うならアホかな。柳川をやり続けていいんだと、勇気をもらった。心強い、素敵なアホな先輩だと思ってます。きっと片想いだけど、好きです。

――浦島史生(俳優/柳川)

柳川 http://sedai.main.jp/yanagawa/

 

73

子どもたちの下の世話や、ママ友達とのlineや、吐かれた母乳まみれの日常と、同じ地平にあるとは思えない世界。でも、なんだか、おんなじ匂いも、仄かに。なんだろう。

――小泉佳也(医療事務)

 

74

それは「才能の無駄遣い」である。その圧倒的なアイディアと、救いようのないくだらなさと、巧みな言葉の妙と、客に媚びない強引さと、徹底的なナンセンス。溢れる才能が京都の片隅で澱んでる。うむ、勿体無い。

――ぱた(主夫)

 

75

1・2・3・4・ゴーアンドモーズの掛け声が僕に与えたものはポジティブなトラウマでした。これを書いている今また鳴りはじめてしまいました。

――十河陽平(事務職)

 

76

観るたびに、笑っていい事?ダメな事のラインが世間からずれていき、最終的には何が面白くて悲しくて怖くてエロいのか、さっぱりわからなくなってしまう…。彼の繰り出す笑いはそういう恐ろしい笑いです。

――山方由美(主婦)

 

77

たまに一人で飲みに行くと、黒川さんファンだという人に出会う。で、ひとしきり盛り上がる。なんだろう、この遭遇率。もはや何かの使命すら感じます。あ、あまり公言したことないですが、もちろん私もファンです。

――本郷麻衣(演劇公演制作者)

 

78

とある飲み会でTHE GO AND MO'Sの命名の由来をこっそり聞き、震えました。また見にいきます。何が起こっても笑う自信があります。

――大熊ねこ(俳優/遊劇体)

遊劇体 http://www.geocities.jp/yu_gekitai/

 

79

下ネタ多目の作品では、後ろめたい笑いがある。つまり、このネタで笑ってる自分見られたらちょっと恥ずかしいかな?と言う気持ち。とは言いつつ、そんな後ろめたさも含めて嫌いじゃ無いんだなぁ、むしろ好き。

――相内唯史(インディペンデントシアター・劇場プロデューサー)

インディペンデントシアター http://itheatre.jp/

 

80

随分前から衣装として使われている、赤の入ったジャージ。今回も登場するのかしらと観劇するときにチェックしています。こういう楽しみを持っている者もおります。

――福原加奈(制作/NPO法人フリンジシアタープロジェクト)

フリンジシアタープロジェクト http://www.fringe-tp.net/

 

81

とてもおもしろいと思いました。とくに落語が。

――中川宙(小学6年生)

 

82

お父さんと見に行ってて、まい回1つはおもしろいげきがあって、でも、ながくてつかれたりもするけど、いけるきかいがあったらおすすめします。子どもから大人までわらえるげきです。ぜひきてみたらいいと思います。

――中川ゆい(小学2年生)

 

83

でかちんでかぱいがおもしろかった。

――なかがわなつ(6歳)

 

84

毎回毎回くだらないネタにうっかり笑ってしまう自分が嫌いになりかけていましたが、今では一周回ってこんなネタで笑える私っていい奴と思えるようになりました。いっそ自己啓発演劇として売り込んだらいいと思います。

――吉永美和子(ライター)

 

85

こないだ黒川さんとすれ違ったのに確信が持てず声をかけ損ねた。その直後に岩田さんと会ったので「今、黒川さんとすれ違った?」と聞いたら「確信持てなかったから声かけなかった」って。あれは黒川さんでしたか?

――山口茜(劇作家、演出家/トリコ・A)

トリコ・A http://toriko-a.com/

 

86

「笑欲」。人を笑わせたい、もしくは自分が笑いたいという欲求。おそらくだが、黒川さんの中では、かの三大欲求に肩を並べている。いや、それ以上のはず。時に快楽に浸り、時に欲求不満に喘ぐ姿を見に僕は劇場へ。ムキダシの人間はそれだけで十分面白い。

――堀江洋一(会社員)

 

87

愛想笑いに終始する日常、いつしか笑い方も忘れ…。でもそんな時ふらり、黒川流・笑い施術へGO&MO'S♪ほぐしから大波まで、身を委ねられれば至福。先ずは身構え探り合うのも、また一興かと。

――岩上めぐみ(主婦)

 

88

黒川さんはスルメみたい。私は高校生の頃からずっと噛んでて、まだまだ味がしそう。だからたぶんこれからも噛むんだろうなぁ。美味しいしなー。見た目も全然かわらないなー。と、チャリこいでる黒川さんとすれ違ってフワッと思う。

――軽尾千菜美(会社員)

 

89

まきまきうんこの落書きをするのが好きだったあなたに、おすすめ。(現役の方にも、もちろんおすすめ)

――藤田瑞穂(アートコーディネーター)

 

90

驚愕のフェイス&ボイス&エロス? 次回公演でエキストラ出演したいなって思ってしまいました(笑)明日誰かに話したくなるこの必見のコントを、皆さんも是非ご賞味あれ~☆

――常磐俊輔(会社員)

 

91

これは無駄な劇である。しかし無駄がないとこの世の中はなりたたない。そう思うと、これ程貴重な無駄な劇はない。一度観ればその意味が分かる。

――稲川昌実(神主)

 

92

ばかばかしい、でも確実に笑える。笑った自分がちょっと恥ずかしかったり、誇り高く感じたりします。

――黒川慈未(社会福祉士)

 

93

黒川猛の笑いは優しい笑いではないかも知れない。しかし彼の攻撃的な笑いに身を委ねてみれば、笑いのスパイラルに身悶えするだろう。さぁ、あなたも勇気を出して黒川ワールドにいってみなされ。

――太田清伸(俳優)

 

94

THE GO AND MO’S の公演を一緒に観に行ける恋人同士がいたら、それはもう入籍以上の関係である。

――重松よし子(俳優・よろずデザイン業者/ART COMPLEX)

ART COMPLEX 1928 http://www.artcomplex.net/ac1928/

 

95

自分がコントをするならこういうことをしたいのかもしれん。とベトナムからの笑い声をはじめてみた時に思いました。THE GO AND MO'Sはまだ見たことがないので見なければならんと思っております。

――藤原大介(俳優/劇団飛び道具)

 

96

舞台上でおっちゃんがヒーヒー言いながら、なんとも言えない可笑しいことをノンストップでやったはる。今日も平和でゆるゆる笑える。幸せだなぁ。

――永榮紘実(俳優)

 

97

事前の観客アンケートを元に、アドリブでつなげていくやつ(異名対決とか)が好きです。入場料無料で「フリコミ詐欺」的に集金して、あれだけで60分だめですか?苦しむ様がたまらん。また奇跡が見たい。

――松村康右(自営業)

 

98

黒川さんはずるい。特にゲストの使い方がずるい。特にM本さんの使い方はずるすぎる。そろそろどっかの偉い人に怒られてもいいと思う。

――奥村朋代(音響家)

 

99

そのやり方は、佐村河内氏の手法に似ているのかもしれない、”大体こんな感じであとはたのむ”。只、その期待に全人格を賭けて応える者たちがいる。どんなに無責任に返しても必ず笑いに変えてくれることを信じて。

――宮崎宏康(現代美術作家)

 

100

ジャジャ~ン!…ではない。テッテケテー!…でもない。ホワホワホワワ~ン…これもちがう。ドロロンドロロンベロベロバア…近いッ!昭和の響き、黒川節。味覚で言うなら、きなこ棒。

――信國恵太(音楽家)

 

 

 

 

 

 

 

101 おまけ

演劇を観て黒川猛の間の取り方が素晴らしいと思った。今度は相方を探して漫才でM-1でも出てみてはどうでしょうか!?

――黒川和義(銭湯勤務)

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