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design Shigeki MARUI

Photo(準備中)

ソビエトからの笑い声(ベトナム番外公演1)『ハイブラック』

Higashiyama Act Challenge 参加作品

ベトナム初の番外公演は、なんと人形劇。黒川猛のやりたいこと、ベトナムではできないこと、普通の公演ではできないことにチャレンジ。特殊美術家、宮崎宏康の創り出す劇団員をモチーフにした独創的な人形達を、黒川と堀江の2人がやりたい放題に操る60分。番外公演としても、京都の小劇場界にとっても、確実に軌跡を残した作品。番外公演の歴史、始まる。

Data

2001.7.21.(Sat.)ー22.(Sun.) 2ステージ
京都市東山青少年活動センター 創造活動室(京都)

クレジット

監督/黒川猛

その他/ジラフ教授

美術/スナックかおり(宮崎宏康・奥山さおり・黒川猛・堀江洋一・ジラフ教授)

制作/丸井重樹・山方由美

出演

黒川猛 

堀江洋一

声の出演

黒川和義

黒川登美子

京都芸術センター制作支援事業

料金  500円

観客動員  約110名

Details

ベトナム初の番外公演 
その名を 
ソビエトからの笑い声 
しかもタイトルが 
「ハイ・ブラック」

高い・黒い・笑い 
 

ベトナムではできないことをやる 
普通の芝居ではやらないことをやる 
観客のことを考えずにやる

 

黒川猛の想像力を 
観客は超えられるか 
「演劇」とか「小劇場」の固定概念を 
観客は壊すことができるか 

 

ベトナム番外公演 
第1回目は 

 

人形劇、です

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