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Reading Matter

インタビュー|合田団地×村上慎太郎×たかつかな

Feburary 2014

 

・演劇を始めたきっかけを教えて下さい

・脚本をはじめて読んでみた感想を教えて下さい

・自分の作品(観)との共通点/違いはありましたか

・一番大事にしたいこと/最もやりたいことを教えて下さい

上記4つの質問に、メールで答えていただきました

コラム|リーディング公演について
by Shigeki Marui Mar. 2014

今回、リーディング公演という方法を選択したのにはいくつか理由がある。最も大きな理由は、欲張りにも3つの作品を同時に紹介したいと思ったからで、舞台美術/照明/音響などをできるだけシンプルにしなければならなかった。……
コラム|今回の演出家について
by Shigeki Marui Mar. 2014

最初に出会ったのは「夕暮れ社 弱男ユニット」の村上慎太郎さんでした。公演を見る前から、京都造形芸術大学の舞台芸術学科になんか変なコトやってる奴がいる…という噂を聞いていました。……
コラム|今回の戯曲について
by Shigeki Marui Feb. 2014

今回選択した戯曲は、奇しくも1996年、1997年に上演された戯曲です。今から18年ほど前の戯曲ですが、今でも印象に残っている戯曲たちでした。すべて、劇場で観劇しました。……
劇評|そこにあるということ
by Yasuhiro Hirose Feb. 1997

自分の弱さを認めること
『そこにあるということ』の主人公(水沼健)は、女にだらしないのではなく、必要以上に誠実であったのかもしれない。彼はドンファンなんかじゃない。自分の弱さを克服できず、女に甘えてしまっただけなのだ。……

※ 劇評ですので、物語の内容を含みます。事前にお知りになりたくない方は読まずにご来場ください。

劇評|そこにあるということ
by Ippei Deguchi Nov. 2004

鈴江俊郎作・演出の『そこにあるということ』(8月25-29日、アトリエ劇研)は、1996年2月(京都府文化芸術会館)と1997年1月(ウイングフィールド、岡山県総合文化センター)に続く再々演となる。入ってまず劇場の様子に驚かされた(舞台美術 長沼久美子)。……

※ 劇評ですので、物語の内容を含みます。事前にお知りになりたくない方は読まずにご来場ください。

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